Date Documentation
Introduction
日付イテレータは、日単位で反復するための標準的なメカニズムを提供する。 日付イテレータは(STLの)入力イテレータのモデルであり、日付と他の日付生成タスクで集合を代入するために使われる。 例えば、print month の例では、1ヶ月の全ての日々を反復し、それらをプリントする。
ここにあるイテレータは全て boost::gregorian::date_iterator
からの派生である。
Header
#include "boost/date_time/gregorian/gregorian.hpp" //全ての型とI/Oを含む
もしくは
#include "boost/date_time/gregorian/gregorian_types.hpp" //型のみでI/Oは含まない
Class Overview
Class | Construction Parameters | Description |
---|---|---|
date_iterator | 全ての日付単位イテレータに共通な基底クラス | |
day_iterator | date start_date, int day_count=1 | day_count 日単位で反復する |
week_iterator | date start_date, int week_offset=1 | week_offset 週単位で反復する |
month_iterator | date start_date, int month_offset=1 | month_offset 月単位で反復する。 月末の取り扱いについては、特別な規則がある。 それは、最初の日が月の最終日であるときは、常にその月の最終日に合わせて調整されるというものである。 日付がその月末を越えている場合(例: 1月31日+1ヶ月)、月の最終日に合わせて調整される。 |
year_iterator | date start_date, int year_offset=1 | year_offset 年単位で反復する |
Last modified: Wed Aug 28 17:52:03 MST 2002 by Jeff Garland © 2000-2002
Japanese Translation Copyright (C) 2003 Shoji Shinohara.